手帳術

手帳を書く習慣を始めて半年。

始めた理由は、日々淡々と過ぎてく日常のなかで、したいこと、しないといけないことが流されていき、日々もっと濃ゆくいきたいと思った。

自分の夢や目標に対してきちんと地に足をつけて進んでいきたいと感じたことから。

手帳選び

以前から、毎年手帳を買うのが年末の楽しみでした。

以前は見た目のかわいさ、書きやすさから手帳を選ぶことが多かったです。

一年使うものであるためピンときたものであったり、いくつかのうちからより良いものを選別することもありました。

みなさんもそうかもしれません。

長い間、手帳はスケジュール管理のものだという認識しかありませんでした。

予定を書いて終わるといった使い方をしていたんです。

簡単な日記を書くスペースがあるものもあったけど、なかなか続きませんでした。

多機能手帳

今は、以前よりも手帳の種類がとても増えており、選択肢が無限にあるように思います。

本屋や文具屋で買うという方法にネット購入という方法も加わりましたよね。

インスタグラムなどのSNSで情報を知ることも増えるようになりました。

今年3月、友人がインスタグラムで手帳についての投稿をするようになり、わたしも興味を持ち始めました。

今、経営者さんやコンサルタント、スピリチュアルカウンセラーさんなど様々な立場の方々が自身の思いを載せて手帳を作られています。

今はスケジュール管理のみならず、自分のことをしるワークや細かい作業、目標設定、月の振り返りなどまでできる手帳も多くなりました。

FOCUS手帳

そこでわたしが来年の手帳に選んだものがFOCUS手帳です。

作成者小中澤貴子さんはサロン経営、コンサルタントとして活躍されている方です。

この手帳は自分を整える、人整手帳であると語られています。

夢を書いた入り、毎月の目標設定や、ビジョンマップ(夢のイメージを写真などで貼る)などのスペースも用意されています。

インスタライブも現在毎週されていて、貴子さんの人柄が伝わり、たくさんの方のためにとても考えてFOCUS手帳を作られた気持ちを感じます。

以下より、FOCUS手帳のInstagramページへいけます。
focus._techo

まとめ

手帳を使い、デバイスではなく紙に書くことで脳も整理されるそうです。

手帳にシールを貼ったり、絵を描いたりすることを趣味とする人も増えてきました。

小さい頃スケッチブックに向かい、生き生きとお絵描きを楽しんでいた頃のように。

手帳をしっかり使うことにより、大切な予定から夢や目標までを手帳で整理することで、より日々を大切に生きられるようになりました。

これからも自分の心を整え、体調管理もログを付けることを続けていきたいと思います。