つやつやの髪の毛を保つ

2児の育児中で家事と育児に追われる日々で、自分に費やす時間はほんのわずかしかない状態が続いていました。

スキンケアやヘアケアを怠っていたらどんどん老けた印象になってしまい、以前は褒められることの多かったヘアケアを頑張ってみることにしました。

自分の髪質

もともとうねりの少ないストレートで1本1本が細く、スパイラルパーマをかけても2、3日でユルウェーブになってしまうほどで、若い頃は特に何もしなくてもサラサラで羨ましがられることが多い髪質でした。

しかし年齢を重ねるごとに髪の毛がボサボサすることが多くなり、頭頂にアホ毛がたったり、油分が少なく乾燥が目立ちはじめて、自然な艶があった髪の毛がぱさつきを感じ始めました。

ボリュームが出にくくぺしゃんこになりがちだったので艶を失ったまとまりのない髪の毛は一気に年齢をプラスしてしまい、朝鏡を見ながらのヘアセットが憂鬱になっていました。

ヘアケア

学生の頃から通い続けている美容院の担当の方にも油分不足を指摘され、今まではドラッグストアで購入していたプチプラで購入しやすいシャンプーやトリートメントだったのをまずは美容院で利用している商品に変更しました。

シャンプーする前は必ずクシでとかしてしっかりとぬるま湯で地肌と髪の毛を濡らすこと、お風呂に入ると子供たちと湯船に10分くらい遊びながら浸かっているので、洗い流すトリートメントはタオルでパックしたりもしました。

これだけでも髪質の改善がある程度見られたのですが、外側だけではなく内側からのインナーケアにも興味を持ち始めて、髪の毛に良いとされる大豆商品としてきな粉豆乳を毎日飲むようにしたり、良質な脂身をお刺身やアマニオイルなどを使って積極的に食事に取り入れるようにしました。

まとめ

ヘアケアを意識して実行した結果2週間ほどで髪の毛に自然なつやとまとまりが戻ってきました。

今回始めたヘアケアもちょっと意識をして時間をさくだけで自身のある髪の毛に戻ることができたことに驚いています。

毎日忙しいからといって手を抜いているとどんどん自分の輝きを失ってしまうので、ちょっとした隙間時間だったり、同時進行できるケア方法などを今後も模索して、ママだからといって美意識を怠らずに頑張っていきたいです。