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太陽光発電設置に伴う注意点

折角太陽光発電システムを導入しても、システムを活用できなければ初期投資を回収するまでに時間がかかってしまいます。
太陽光発電システムを活用するための方法や注意点を見て行きましょう。

太陽光で生産できる電力量を上げるためには、いくつかのポイントがあります。
まずは、パネルを設置する方角です。
太陽の光が当たりやすい、真南に向けて設置しましょう。
シリコン系の結晶太陽電池の場合、気温が上昇してモジュールの温度が上がると、生産できる電力量が下がるという特徴があります。
地域や日照時間、温度など、太陽光発電を設置する環境も含めて検討する必要があるのです。
10kw以上のモジュールについては、4年に1度、メンテナンスを行いましょう。

家庭用の太陽光発電であれば、特に注意点はありません。
設置時の説明通り、使用方法を誤らなければ故障などのトラブルも起こらないでしょう。
ただし、中規模〜メガソーラーなどの大きな太陽光発電システムを設置する際には、注意点があります。
まず、電力を売るという流れを安定させる必要があります。
つまり、電力企業との協力が必要なのです。
太陽光発電システムは、電圧や周波数と言った「電力の質」を一定に保つことが難しいもの。
企業などで設置する中規模以上の太陽光発電システムの場合、電圧が変動することでシステムが誤動作する可能性があります。
太陽光発電によって生産された電力を利用するよりも、電力会社に電力を売り、安定している電力を買った方が安全なのです。

もう1つの重要な注意点は、許可や届出など申請を行わなければいけないという点です。
太陽光発電システムの規模が大きくなると、設置する場合に法的な許可や届け出を行わなければなりません。
企業が太陽光発電システムを設置する際には、必ず届出を行いましょう。
設置する場所によって、該当する法律も異なります。
専門家への相談が必須となるため、確認して漏れのないように届出を行ってください。